離乳食必須の我が子を連れてちょっと遠足。常温での持ち歩き問題を解決してくれるベビーフードは救世主。我が家では和光堂以外は絶対に使わないポリシーがあるため、キューピーのベビーフードを活用していた。が、なんと2026年8月末までに生産終了となる予定。
まだ見ぬママパパのためにも、安全に使えるベビーフードについてまとめておきたい。
こちらは離乳食中期に絞った記事。
和光堂は避けたい
和光堂はあまりに異物混入が多すぎる。何度起きてるんだってレベルで改善の兆しがないので我が家では使わないことにしてる。
妻のママ友界隈でも結構そういう家庭が多い。
数年前から異物混入がずっと騒がれてるのに一向に改善しないのはもはや企業体質。これからも変わることはない。
かなりの頻度でベビーフードの自主回収をしてるけど、正直その場しのぎでしかない。フッ素樹脂とかプラスチックとか混入してるので、もはや工場建て替えレベルのことをしないと厳しいと思う。
とにかく和光堂は使わない、我が子の安全のために。
中期に使えるベビーフードは和光堂かキューピーに絞られる

離乳食中期(7~8か月)にあげられるベビーフードはかなり限られている。
そのままあげられる、かつ、安く簡単に仕入れられることを考えると、和光堂かキューピーのみとなってしまう。
離乳食後期からはピジョンという選択が増えてくるが、現状ピジョンのラインナップに離乳食中期にあげられるものはほぼない。
考えられる対応策
和光堂を使わずに、キューピーがなくなっても安全に離乳食をあげるために考えられたのは以下。
フリーズドライ食品
お湯を用意しておいて、野菜単品を使ったフリーズドライを使うと出先で簡単に野菜をあげることができる。
安定してネットで供給されているのは以下の商品。野菜は補えるけどたんぱく質あたりが不足しそう。
まつやのおかゆ

フリーズドライと少し被ってしまうけれど、粉末状おかゆのまつやのおかゆもかなりおすすめ。
6・7か月から、7・8か月からあげられるものがそれぞれ出ていて、摂らせておきたいたんぱく質や野菜の栄養もしっかり入っている。
雪印ビーンスターク

オーガニックで少し高くなってしまうが、雪印も頑張っている。あまり外出しないけど万が一のためにお守りとして持っておきたい人におすすめ。
バナナ
コンビニで手に入れられる最強の離乳食、それがバナナ。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートで売っていることは確認済み。
スーパーで安く買っておいて、鞄に忍ばせておくのもおすすめ。こちらも単品だとたんぱく質、ビタミン、鉄分などが不足してしまうので、サプリ系で補うか、家であげるときの栄養でなんとかするなど工夫が必要。
ベビーダノン
まつやのおかゆ以外だとたんぱく質が不足する。そこで、ベビーダノンを保冷剤、保冷バッグとともに忍ばせておくのがおすすめ。
6ヵ月から食べられる上、スーパーでも割と売っているので手に入れやすい。通販で買うと割高で賞味期限も怖いのでアフィリエイトは載せない。
以上、その他おすすめの手段があればぜひ教えてください。