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ノンフライヤーフライドポテトの最強レシピ

2025年4月11日

ついに見つけた。ノンフライヤーフライドポテトの最高到達点。

普通のフライドポテトの1/3以下の油で、最高に美味しい揚げたてのポテトが食べられる。毎日食べたい、飽きのこない、くどくない、でも満足感のあるそんなポテトを作れたのでまとめておく。

材料(2~3人分)

キッチンに必ずや置いてあるものでできるよ。可能ならちょっと良い塩や変わり種の塩を使えると楽しい。

これだけで満足できるくらいの量。米いらない。

レシピ

1時間くらいでできるぞ!

1.皮をむく/切る

ピーラーで芽を取って、皮をむいて、切る。
切り方はお好みで。自分はくし形に八等分している。薄いところと厚いところができて、食感にコントラストが出て楽しい。

2.塩水にさらす

切ったじゃがいもにかぶるくらいの塩水を作って、30分ほどさらす。

水につけることで、
表面のでんぷん質を落としてカラッと上がるようにする
②塩で下味をいれておく
③じゃがいもの水分を軽く奪っておく
のトリプルコンボ。

この地味~な技が後々効いてくる。

3.乾燥させる

さらし終わったじゃがいもをざるにあけて、15分ほど乾かしておく。手が空いてる人はキッチンペーパーで拭いてもいい。僕はずぼらなのでほったらかし乾燥してます。

この工程でじゃがいもの表面をカラッカラにする。ノンフライヤーは油で揚げない分、前工程のでんぷん落としと、食材の表面の水分を奪っておくことがかなり重要。この行程を飛ばすと、シナシナポテトになる。

カリッとしたポテトにまた一歩近づける。

4.油大匙1をまとわせる

ボウルに乾かした芋と油をかける。ボウルを振って混ぜる。

油は大匙1だけで良い。最高にヘルシー。
芋がボウルの中でてらてらコーティングされてる状態になればOK。

5.ノンフライヤーで185度、22分。途中で塩をかける

COSORIを持ってる方は、ポテトモード標準の温度、時間でOK。

そうでない方は185度、22分が推奨。ただ、じゃがいもの切り方や大きさに合わせてめっちゃ左右されるので様子見てください。

途中で一度取り出して用意した塩をまぶすとしっかり味がついて美味しい。

このタイミングで味をつけるのは、3や4の工程で塩をまぶすとじゃがいもからから水が出てきてしまってべちょべちょになっちゃうから。また、2の工程だけだと味が弱すぎるから。ここがベスト。

6.完成!

ケチャップ足すもよし。
サワークリームとスイートチリソースをかけるもよし。
そのまま食べるもよし。

マックの倍食べても良い

マックのポテトMサイズの倍の重さ(紹介したレシピの一人前 250g分)食べても、マックのMサイズポテトよりカロリー低い。脂質もめっちゃ低い。

ちなみに芋250グラムってめっちゃ多いので普通に食べきれないと思う。

酒のみのアテにも、白ご飯の置き換えにももってこい。なんかポテト食べたいけど、ダイエット中な方に本気でおすすめしたい。

おすすめの食材

じゃがいも

インカのめざめというじゃがいもがおすすめ。
味が特徴的で、甘みが強く塩だけでガンガンいける。たま~にスーパーで売ってるのを見かけたら必須で購入する。

一応紹介しておくけど、通販の芋って普通に多いし高いのでスーパーで買うことをおすすめする。

おすすめ塩

いずれも、フライ中の芋にまぶすタイミングで使ってほしい。塩水作るときは普通の塩使ってください。もったいないから。

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我が家では基本ゲランドの塩を使っている。明らかに普通の食塩より風味が良くて、うま味調味料を足さなくてもバッチリ味が決まってくれる。

別に普通の食塩でも美味しいけど、ちょっと良い塩は生活が豊かになる。全然なくならないし、腐らないので大きめのを1つ買っておくと嬉しい。

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うどんスープをフライドポテトにかけるとめっちゃ美味いんですよ。本当に騙されたと思ってやってみてください。ウチではこれはポテトの粉と呼ばれています。

オリーブ油

我が家では摂りたい栄養の関係上、基本の食用油にオリーブオイルを使っている。
普段使ってるのはガルシアのオリーブオイル。常用オイルとして味と価格のバランスが最高スーパーで適当な日清のオリーブオイル買うより安いし美味しいです。

長くなったので作り方だけまとめておきます

もし作られる方は下の画像見ながら作ってみてください。もっとおいしいレシピがあったら是非教えてください!

保存用

以上。ありがとうございました。

普通のフライドポテトの1/3以下の油で、最高に美味しい揚げたてのポテトが食べられる。毎日食べたい、飽きのこない、くどくない、でも満足感のあるそんなポテトを作れたのでまとめておく。

材料

たったこれだけ。芋さえあれば特別なものの準備は不要。

  • じゃがいも:5個
  • 塩:小さじ1
  • 塩水:じゃがいもがかぶるくらい、ちょっと濃いめ
  • 油:大さじ1

レシピ

1.皮をむく/切る

ピーラーで芽を取って、皮をむいて、切る。
切り方はお好みで。自分はくし形に八等分している。薄いところと厚いところができて、食感にコントラストが出て楽しい。

2.塩水にさらす

切ったじゃがいもにかぶるくらいの塩水を作って、20分ほどさらす。

この工程が大事。ノンフライヤーは少ない油で調理する分、芋の表面のでんぷんをこの工程で落としておかないと、べちゃっとして美味しくならない。

水につけることで表面のでんぷん質を落としてカラッと上がるようにする+塩で下味をいれておく+浸透圧でじゃがいもの水分を軽く奪っておく
のトリプルコンボ。
この地味~な技が後々効いてくる。

3.乾燥させる

さらし終わったじゃがいもをざるにあけて、15分ほど乾かしておく。
この工程でじゃがいもの表面から完全に水分を奪う。カリッとしたポテトにまた一歩近づける。

4.油大匙1をまとわせる

ボウルの中の芋に油をかけてボウルを振って混ぜる。油は大匙1だけで良い。最高。ヘルシー。
芋がボウルの中で全体的にてらてらコーティングされてる状態になればOK。

5.ノンフライヤーで185度、22分。途中で塩をかける

COSORIのポテトモード標準の温度、時間でOK。
途中で一度取り出して塩をまぶすとしっかり味がついて美味しい。

このタイミングで味をつけるのは、3,4の工程だと中から水が出てきてしまうから。また、2の工程だけだと味が弱すぎるから。ここがベスト。

6.食べるだけ

以上、ノンフライヤーポテトのレシピにしっくり来てない人に届けば嬉しいです。

おすすめの食材

たったこれだけ。芋さえあれば特別なものの準備は不要。

じゃがいも

インカのめざめというじゃがいもがおすすめ。味が特徴的で、甘みが強く塩だけでガンガンいける。たま~にスーパーで売ってるのを見かけたら必須で購入する。

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我が家ではゲランドの塩を使っている。明らかに普通の食塩より風味が良くて、うま味調味料を足さなくてもバッチリ味が決まってくれる。別に普通の食塩でも美味しいけど、ちょっと良い塩は生活が豊かになる。全然なくならないし、腐らないので大きめのを1つ買っておくと嬉しい。

オリーブ油

我が家では栄養の関係上、食用油にオリーブオイルを使っている。今使っているのは、サイゼリヤで売ってるオリーブオイル。意外と安い。
サイゼで「オリーブオイルください」って言うともらえる。通っぽくて嬉しい。
普段使ってるのはガルシアのオリーブオイル。常用オイルとして味と価格のバランスが最高。スーパーで適当な日清のオリーブオイル買うより安いし美味しいです。

  • この記事を書いた人

兵庫県出身。関西の大学卒業から東京で働き始めて早5年~10年。 2024年6月に第一子誕生。ずぼら、大雑把、屁理屈を煮詰めたような性格。

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