広告 買ってよかったもの

たかがたこ焼き器に感動する日が来るとは思わなかった

炎たこを買ってくれ!!!

たこ焼き器に正面から向き合ったことはあるだろうか。僕はなかった。
そんな自分がたまたま勢いとノリで買ったたこ焼き器に、ぶっ壊れるような衝撃を食らったので急いで言語化をしている。

このヤバいたこ焼き器を買ってくれ。

圧倒的カリトロ

炎たこの最大の特徴、それはカセットコンロの炎でたこ焼きを焼くところ。

そこらの電熱式とは違う、高火力で一気に焼き上げることができるからこそ、生地に火が通りすぎないまま外はカリッと仕上げることができる。
一口食べてわかる圧倒的な違いに打ち震えた。

鉄板のコーティングもしっかりしていて、少ない油でもカリッと焼けるのもポイントが高い。家で作るたこ焼きに油を足すのは少し心が痛むので。

焼きムラが少ない

たこ焼き器に一番イラっとする焼きムラ

焼けてないたこ焼きを端から真ん中まで移住させて育てる手間がめんどくさい。
端っこの生地がおかゆ状のものをひっくり返そうとして、小さなもんじゃ焼きが出来上がることもある。

炎たこはすべてのタコホールの下にガス火があたるようになっているため、焼きムラが少ない。一度も引越をさせることなく一気にアチアチのたこ焼きをいただける。

最高のクオリティをどのタコホールからもいただける。こんな幸せなことない。

短時間で焼ける

炎たこは意外と穴の数が少ない。けれど大丈夫。

高火力ですぐに焼きあがるため、回転が異常に早いのである。体感2倍くらいのスピードで出来上がっていく。

個人的には4人くらいまでは炎たこ一台でストレスなく回せるんじゃないかと思う。

炎たこはいいぞ

炎たこはいいぞ。確かに高い。たこ焼きにしか使えない。
それでも7000円払う価値が確かにそこにある。

丁度良い贈り物をお探しのあなたに、東京で西の風を感じたいあなたに、心からおすすめできる炎たこ。ぜひ。

ちなみに我が家は宗教上の理由からこのデザインを買いました。インテリアもへったくれもないですが満足しています。

  • この記事を書いた人

兵庫県出身。関西の大学卒業から東京で働き始めて早5年~10年。 2024年6月に第一子誕生。ずぼら、大雑把、屁理屈を煮詰めたような性格。

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